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ちいさいケーブルカーのメーベル: 本: バージニア・リー・バートン,かつら ゆうこ,石井 桃子

  • ちいさいケーブルカーのメーベル: 本: バージニア・リー・バートン,かつら ゆうこ,石井 桃子
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    商品レビュー


    バートン・さく「ちいさいケーブルカーのメーベル」 評価: 2009-11-19
    このレビューに対して、0人中0人の方が有益であると答えています。
    (表紙の写真がなくてザンネンです)

    アメリカ西海岸・サンフランシスコの町を走っているケーブルカーの存続を願って、町の人たちが廃止に反対をする運動をしたときのことがかかれている本当にあったお話です。
    ケーブルカーのメ―ベルを通してみた、サンフランシスコの町の移り変わりも楽しめます。一ページ、一ページ、たんねんに描かれているので、大人のあなたや、乗り物の大好きな人、そして高学年の人たちと、ゆっくりじっくり読んでほしい絵本です。 1980年2月発行

    まっとうに生きるということの素晴らしさ 評価: 2005-04-03
    このレビューに対して、2人中1人の方が有益であると答えています。
    バートンは、どんな小さな物でも、そこに働く人と<br>ともに生きる道具や機械の「重み」を知っている人です。<br>そして、人と道具にも信頼関係があると信じてやまない<br>人だったのでしょう。また普通の市民はそのことを…<br>ハイテクな文明の利器を受け入れること以上に、昔からの<br>物も好きということもわかっていたと思います。<br>マイク・マリガンとスチームショベルのメアリとの<br>素敵なコンビが大活躍する…その光景を応援するのは<br>街に住む普通の人々です。<br>メールも携帯もなくても、人々はちゃんと会話でき<br>英知を働かせることができる…慌しい今の時代だからこそ<br>この一冊で「大切なもの」は何かを知って欲しいと思います。

    古きものへの温かいまなざしにあふれる本 評価: 2005-04-03
    このレビューに対して、0人中0人の方が有益であると答えています。
    「ちいさいおうち」で有名なバートン<br>2人の息子達のために乗り物を主人公にした<br>本を描いたと聞きました。<br>これもその中の一冊。<br>こどもたちはつい新しくてかっこよい乗り物に<br>惹かれてしまうけれど…でも古くたってちゃんと<br>人の役にたつんだよ、歴史もあるんだよ…というのを<br>声高じゃなく説いてくれる本。<br>この本に出会ってからしばらくはサンフランシスコ<br>行きたいねぇが合言葉になってました。

    メーベルばんざい! バートンさんばんざい!! 評価: 2003-03-28
    このレビューに対して、6人中6人の方が有益であると答えています。
     バートンさんの絵本は、どれもこれも質が高くてハズレなし。<br>特に人の作り出した"もの"に"生命"を吹き込ませることに関しては、この方の右に出る絵本作家さんはいないのではないでしょうか。<p> この本もそんなバートンさんの本領がいかんなく発揮されていております。<p>目も口も描かれていないはずのメーベルの喜怒哀楽が、手に取るように感じられ、思わず抱きしめたくなってしまいました。ライバルのビックジムもとっても魅力的。<p> まだ小さい子どもにはお話そのものを、小学校小・中学年の子どもには社会の教材として1冊で二度楽しめる絵本です。

    乗り物を愛したバートンのエレガントな1冊 評価: 2002-12-16
    このレビューに対して、11人中10人の方が有益であると答えています。
    『ちいさいおうち』のバートンが、画家を目指す前にめざしていたのはバレリーナでした。その彼女がかよったバレエ学校がサンフランシスコにあり、「ケーブルカー廃止運動」を彼女は目の当たりにしたそうです。実際のお話が元となって描かれただけあり、バートン自身のよさが全て表れていると思います。

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